HONDA VT250F2Hカスタム・改造とバラし方・おすすめパーツ

このサイトでは、VT250F2Hのカスタム・VT250F2H用カスタムパーツに関して、ご紹介していきます。
マフラーから大口径キャブレター・足廻りのチューニングパーツまで、VT250F2Hをよりカスタムするために、様々なチューニングパーツを掲載していきます。
VT250F2Hオーナーの方のお役に立てる情報が掲載出来ていれば嬉しいです!

VT250F2H用マフラーリスト

VT250F2H用のマフラーに関して
日本では、各種カスタムファクトリーからVT250F2H用のマフラーが開発されています。
各マフラーごとに、それぞれでパワーカーブ特性は異なります。
楽天市場・Yahooショッピング等のオンラインショッピングサイトのデータから、リアルタイムで更新されるVT250F2H用のマフラー一覧の更新プログラムを作成しました。
VT250F2H用マフラーの新発売・再入荷される度に、自動で更新されます。
VT250F2H用ハイパワーマフラーリスト一覧

現在、中古で購入出来る格安中古マフラーの更新プログラムがこちら。
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VT250F2H用大口径キャブレターキット

キャブと言えば、FCR、CR、CRS、TM、TMR、PWM、PJ、VMなど様々なものがありますが、
やはり人気なのは、FCRキャブですね。メーカーでいうと、KEIHIN(ケイヒン)・JBパワー・ヨシムラあたりが人気ですね!
セッティングが合えば、レスポンス向上・パワーアップ・燃費向上などが望め、スロットルフィーリングが向上した時の加速の気持ちよさと言ったらないです。笑
メンテナンスの手間がかかりますが、それでも交換したくなってしまうほどの魅力を持っているカスタムポイントです。
VT250F2H用キャブレターリスト
キャブレター交換したいけど、ちょっと高い・・・。
という方にお勧めなのがコチラ。
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VT250F2H用高性能フロントフォーク

軽量高強度な素材を使用したアウターケース・アウターチューブなどのフロントフォークを導入することで、路面追従性・ハードブレーキング時の安定性・コーナリング時の安定性などが向上します。
メーカーでいうと、OHLINS(オーリンズ)・BITUBO(ビチューボ)・NITRO RACING(ナイトロレーシング)あたりが有名ですね。

VT250F2H用フロントフォークリスト

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VT250F2H用高性能リアサスペンション

こちらもフロントフォーク同様、OHLINS(オーリンズ)・BITUBO(ビチューボ)・NITRO RACING(ナイトロレーシング)あたりが人気メーカーとなっています。
足回りのカスタムは、バランスを考慮して、
前後セットでのチューニングが必須です。
フロントフォークを変更するのであれば、それに合わせて、リアサスペンションもチューニングを施しましょう。

VT250F2H用リアサスペンションリスト

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VT250F2H用HIDバルブ・キット

視認性はもちろん、被視認性を高める事で、より安全にツーリングを楽しみましょう。
大体35WHIDで3300lm(ルーメン)、55WHIDで5500lmと、
通常のハロゲンランプの1000lmと比較すると圧倒的に明るくなります。
HIDランプでより安全なツーリングライフを。
こちらも自動更新されるVT250F2H用のHIDリストを作成しました。
↓からVT250F2H用HIDをチェックしてみてください。
VT250F2H用HIDバルブ・キット一覧

VT250F2H用アルミホイール・マグネシウム鍛造ホイール&タイヤ

VT250F2H用の軽量アルミ・マグネシウムホイール画像リスト
VT250F2H適合のアルミホイールを画像一覧でまとめてみました。
ホイールサイズ間違いなど無いよう、購入前にショップに適合の確認をしましょう!
特に高い買い物ですからね。笑
VT250F2H用アルミホイール画像リスト

VT250F2H用のマグ鍛ホイールをお得に購入する方法

マグネシウム鍛造ホイールと言えば、まずビトーR&Dを思い浮かべるかと思いますが、ビトーR&Dの超軽量マグネシウム鍛造ホイールは、40万円近くもするとても高価なものです。(もはや趣味の領域!笑)
我々一般人に中々手の届かない価格となっています。
そこで、意外とお勧めなのが、中古品です。
バイクの場合、自動車と違って、路肩でこする事も無いため、
リム傷もつきにくいですし、状態の良いホイールが多いです。
(車用の中古アルミホイールの場合、大抵リム傷がついてますよね。笑)
ということで、
VT250F2H用の中古アルミ・マグネシウムホイールまとめてみました。
【中古】VT250F2H用アルミ・マグネシウムホイール画像リスト – 楽天市場

VT250F2H用タイヤについて

ハードにツーリングされる方のハイグリップタイヤ、想像以上に消耗が激しいのではないでしょうか。
DIABLO SUPER CORSA SP・ROSSO CORSA・BTTLAX RACING R10 EVO・SPORTMAX GP Unbeaten-03などのハイグリップタイヤを購入されている方、いつもの購入価格はおいくらでしょうか?
ネット通販の安さに驚く事が多々ありますが、バイク用タイヤも例に漏れず、量販店よりも安いです。
VT250F2H用のタイヤ価格順ランキング

VT250F2Hの整備方法・バラし方について

最後に、このサイトをご覧の多くの方が、既にご存知かもしれませんが、一応ご紹介させて頂きます。
サービスマニュアルや整備書と言ったものをお聞きになった事の無い方は、下記読んでみて頂ければと思います。
オートバイの場合、サービスマニュアル・整備書というものがあり、詳細な設計図や整備方法などのメーカー公式マニュアルが存在し、それらを私たちも入手する事が出来ます。
改造やカスタムのみならず、整備においても強い見方となってくれるものですので、ぜひチェックしてみてほしいと思います。
下記リンクでVT250F2H用の整備書・サービスマニュアルを掲載しています。
VT250F2H用整備書・サービスマニュアル – 楽天市場

HONDA VT250F2Hについて

VT250F2Hは、VT250の最終型のバイクです。有名なYH戦争が華やかに繰り広げられていた頃の伝説のバイクとなっています。
VT250F2Hは1987年に発売されたのですが、前年の1986年に発売されたVT250FHとスタイリングは同じに見えます。
どこが違うのかと言いますと、VT250F2Hはフロントブレーキがダブルディスクブレーキになっています。
別名「イルカVT」といった愛称で呼ぶ人もいます。
足付きの良さと車体の軽さ、全体的な乗りやすさやメンテナンスの簡単さから、「お嬢様お乗りくださいバイク」の典型例だと揶揄されることもあります。
そのため、一時RZ250と激しく闘っていた頃の面影はなくなってしまっています。とは言え、規制が入る前のバイクなので、43馬力もあるので、一概に「お嬢様お乗りくださいバイク」と言えるかどうかは疑問です。
扱いやすいとされているMC15Eエンジンを搭載しており、こちらのエンジンはEFIを搭載され、こちらは2014年現在も使用されています。
ですが、現在は残念ながら規制が入ってしまっているため40馬力よりも小さい馬力でのチューンを施されているバイクが多くなっています。
本来のMC15Eエンジンの性能を味わいたい場合は、今ではもうこのVT250F2Hか同年発売のVTZ250しかなくなっています。これには馬力至上主義の時代が去ってしまったことを意味しています。
このバイクは、現在では様々なパーツが生産終了となっているので、困ることが多いと言われています。
特にサスペンションの抜けは特筆すべき部分でしょう。
社外品を根気強く探していくと、稀に合うものを見つけることができますので、SNSなどを駆使して情報交換してみると良いでしょう。
馬力がある分現行モデルの各種レーサーバイクと、峠などでは十分に戦うことができます。
本当に珍しいバイクであり、見た目もとても綺麗なため、機会があったら是非乗ってほしいバイクの1つです。

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