このサイトでは、RC390のカスタム・RC390用カスタムパーツに関して、ご紹介していきます。
マフラーから大口径キャブレター・足廻りのチューニングパーツまで、RC390をよりカスタムするために、様々なチューニングパーツを掲載していきます。
RC390オーナーの方のお役に立てる情報が掲載出来ていれば嬉しいです！
RC390用マフラーリスト
RC390用のマフラーに関して
日本では、各種カスタムファクトリーからRC390用のマフラーが開発されています。
各マフラーごとに、それぞれでパワーカーブ特性は異なります。
楽天市場・Yahooショッピング等のオンラインショッピングサイトのデータから、リアルタイムで更新されるRC390用のマフラー一覧の更新プログラムを作成しました。
RC390用マフラーの新発売・再入荷される度に、自動で更新されます。
RC390用ハイパワーマフラーリスト一覧
現在、中古で購入出来る格安中古マフラーの更新プログラムがこちら。
【中古】RC390用マフラーリスト – 楽天市場
RC390用大口径キャブレターキット
キャブと言えば、FCR、CR、CRS、TM、TMR、PWM、PJ、VMなど様々なものがありますが、
やはり人気なのは、FCRキャブですね。メーカーでいうと、KEIHIN（ケイヒン）・JBパワー・ヨシムラあたりが人気ですね！
セッティングが合えば、レスポンス向上・パワーアップ・燃費向上などが望め、スロットルフィーリングが向上した時の加速の気持ちよさと言ったらないです。笑
メンテナンスの手間がかかりますが、それでも交換したくなってしまうほどの魅力を持っているカスタムポイントです。
RC390用キャブレターリスト
キャブレター交換したいけど、ちょっと高い・・・。
という方にお勧めなのがコチラ。
格安 RC390用中古キャブレターリスト – 楽天市場
RC390用高性能フロントフォーク
軽量高強度な素材を使用したアウターケース・アウターチューブなどのフロントフォークを導入することで、路面追従性・ハードブレーキング時の安定性・コーナリング時の安定性などが向上します。
メーカーでいうと、OHLINS（オーリンズ）・BITUBO（ビチューボ）・NITRO RACING（ナイトロレーシング）あたりが有名ですね。
RC390用フロントフォークリスト
【中古】RC390用フロントフォークリスト – 楽天市場
RC390用高性能リアサスペンション
こちらもフロントフォーク同様、OHLINS（オーリンズ）・BITUBO（ビチューボ）・NITRO RACING（ナイトロレーシング）あたりが人気メーカーとなっています。
足回りのカスタムは、バランスを考慮して、
前後セットでのチューニングが必須です。
フロントフォークを変更するのであれば、それに合わせて、リアサスペンションもチューニングを施しましょう。
RC390用リアサスペンションリスト
【中古】RC390用リアサスペンションリスト – 楽天市場
RC390用HIDバルブ・キット
視認性はもちろん、被視認性を高める事で、より安全にツーリングを楽しみましょう。
大体35WHIDで3300lm(ルーメン)、55WHIDで5500lmと、
通常のハロゲンランプの1000lmと比較すると圧倒的に明るくなります。
HIDランプでより安全なツーリングライフを。
こちらも自動更新されるRC390用のHIDリストを作成しました。
↓からRC390用HIDをチェックしてみてください。
RC390用HIDバルブ・キット一覧
RC390用アルミホイール・マグネシウム鍛造ホイール＆タイヤ
RC390用の軽量アルミ・マグネシウムホイール画像リスト
RC390適合のアルミホイールを画像一覧でまとめてみました。
ホイールサイズ間違いなど無いよう、購入前にショップに適合の確認をしましょう！
特に高い買い物ですからね。笑
RC390用アルミホイール画像リスト
RC390用のマグ鍛ホイールをお得に購入する方法
マグネシウム鍛造ホイールと言えば、まずビトーR＆Dを思い浮かべるかと思いますが、ビトーR＆Dの超軽量マグネシウム鍛造ホイールは、40万円近くもするとても高価なものです。（もはや趣味の領域！笑）
我々一般人に中々手の届かない価格となっています。
そこで、意外とお勧めなのが、中古品です。
バイクの場合、自動車と違って、路肩でこする事も無いため、
リム傷もつきにくいですし、状態の良いホイールが多いです。
（車用の中古アルミホイールの場合、大抵リム傷がついてますよね。笑）
ということで、
RC390用の中古アルミ・マグネシウムホイールまとめてみました。
【中古】RC390用アルミ・マグネシウムホイール画像リスト – 楽天市場
RC390用タイヤについて
ハードにツーリングされる方のハイグリップタイヤ、想像以上に消耗が激しいのではないでしょうか。
DIABLO SUPER CORSA SP・ROSSO CORSA・BTTLAX RACING R10 EVO・SPORTMAX GP Unbeaten-03などのハイグリップタイヤを購入されている方、いつもの購入価格はおいくらでしょうか？
ネット通販の安さに驚く事が多々ありますが、バイク用タイヤも例に漏れず、量販店よりも安いです。
RC390用のタイヤ価格順ランキング
RC390の整備方法・バラし方について
最後に、このサイトをご覧の多くの方が、既にご存知かもしれませんが、一応ご紹介させて頂きます。
サービスマニュアルや整備書と言ったものをお聞きになった事の無い方は、下記読んでみて頂ければと思います。
オートバイの場合、サービスマニュアル・整備書というものがあり、詳細な設計図や整備方法などのメーカー公式マニュアルが存在し、それらを私たちも入手する事が出来ます。
改造やカスタムのみならず、整備においても強い見方となってくれるものですので、ぜひチェックしてみてほしいと思います。
下記リンクでRC390用の整備書・サービスマニュアルを掲載しています。
RC390用整備書・サービスマニュアル – 楽天市場
KTM RC390について
KTMのRC390は一言で表すと過激なバイクという表現がピッタリくるバイクです。とにかく３９０ccと侮る事なかれ。３９０cc単気筒ながらも４４psを絞り出すエンジンはとてもパワフルです。低中域を超えて高回転域にエンジンの回転数が突入すると、とんでもない加速を見せます。そして１４７kgという軽量の車体もあいまって、コーナーリングの旋回性能は本当に素晴らしいです。軽い車体の特性を生かし、ブレーキングを送らせて立ち上がりでスロットルを開けると、トルクの力強さから素晴らしい立ち上がりを見せてくれます。単気筒であるエンジンの軽さも車体のバランスの良さに一役買っています。車体は輸入車でありながら跨ると両足が難なく着く高さなので、女性でもとても乗りやすいと思います。何より車体が軽いので、バイク初心者にも取り回しがし易くオススメ出来ます。ただし、スポーツタイプのバイクではあるので、ハンドルの位置は低めです。前傾姿勢になるので長距離のツーリングには辛い部分があるかもしれません。単気筒エンジンはアクセルを開けた時のドンつきが出るものが多いですが、KTMのRC390においてはトルク感は強く感じるものの、急なアクセルワークでもドンつき感はそれほどありません。３９０ccにのバイクとしては馬力もトルクも十分に備わっているため、街乗りでは３速も使えば十分に走ってくれます。一方でこのRC390の本領を発揮するのは適度なコーナーが続くワインディングでしょう。キツいコーナーも車体が軽いため面白いように曲がってくれます。コーナーの頂点で少しだけ思い切ってアクセルを開けると面白いように曲がってくれます。バイク初心者の方が乗るには、最初は過激さに驚くかもしれませんが、とても懐が深いバイクですので、乗り慣れるに従い、扱いきる楽しさを堪能できると思います。
KTMのうちオンロードバイクとしてラインナップされているDUKE、それをよりレーシーに、そしてスポーティーに仕上げられたモデルがRCシリーズです。
このRCの最大排気量のモデルがこのRC390と言えます。
普通自動二輪免許ギリギリのサイズでありながらスポーティーさがあるこのモデルは、まさにKTMのライトウェイトスポーツとしてそのポジションを確立しているのです。
RC390はボディも小型のものを採用しています。
弟分のRC125と同じものです。
そのため、125㏄の車格でありながらエンジンは水冷375ccエンジン（最高出力44ps）を載せており、いかに軽快な動きが期待できるかは想像に難くありません。
READY TO RACE、そんなKTMのコンセプトに見合ったマシンがこのRC390と言えるのではないでしょうか。
それでいてアンバランスなパワー出力と言うわけではなく、振り回されるような不便な局面となることはほぼありません。
実直な走り心地を感じさせるマシンであり、軽快でありながら400㏄に迫るパワーを十分に生かしたフィーリングを提供してくれる一台です。
それでいて国内の国産400ccクラスよりむしろリーズナブルな価格設定と言う点も気軽なライトウェイトスポーツとして活躍してくれます。
コメント